2017年10月10日

造園学会講演

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10月7日,日本造園学会北海道支部の大会で,滝上の陽殖園の高橋武市さんの講演会があるというので行って来ました。陽殖園は2年前に北の造園遺産に認定されたとのことです。
造園遺産の審査員の人たちは,推薦した先生以外は陽殖園のことを知らないという体たらくでしたが,次元がまったく異なるのでそれでよいのだという気もします。
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講演会は市民の人たちで大盛況。1時間半にわたり,たっぷりとお話を聞けました。
ただ,高橋さんの人柄であるとか,園そのものも魅力的なのですが,技術的な面にもっと注目すべきではないかと思うのです。高橋さんは,花がそこにいたいと思うところに置けばよい,花も心得ていて負けそうになったら花が頑張る,というような表現をしますが,まったく及びもつきません。このすごさは,庭で花を作っている人でないとわからないでしょうね。
陽殖園の将来については,誰かに渡して農薬をかけられて生き物たちが死んでしまうくらいなら,自分の代で終わらしたほうが良いだろうとのこと。何とも悲しい世の中です。
100やって1できれば良いというような人が出てくれば考え直すとのことでしたが,何とかそういう人が現れること切に願います。
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正直言えば,私も花に農薬を使うことはたまにあります。葉牡丹は今年青虫がひどく,薬をかけました。
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薬をかけなかった,実家の葉牡丹はこのありさま。完全に葉がたべられて,もうだめかと思ったら,新しい葉が出て復活してきました。
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野菜は,農薬を使わなくても大概大丈夫です。ダメなのは,キャベツとオクラ。これはあきらめてます。
今年も紅葉の時期となり,トマト,ピーマンの類は大方終わりです。これから雪が降るまでは根菜と葉物が楽しめます。ネギも店で売ってるのより太くなりました。
リーキは軟腐病のような症状が出ています。調べてみると北海道では必ず出るものらしいです。軽症なら食べられますが,来年はないですね。
posted by onitoge at 00:08| Comment(0) | 日記

2017年09月22日

十割そば食べ比べ

近年,そばの乾麺を朝食にする人たちが増えているという話をどこかで聞いた気がしますが,私も朝食をそばに切り替えてから丸6年が経ちます。

そばの乾麺といっても,食料品店で売っている乾麺のほとんどが,そばより小麦粉の比率が大きいものです。それでも,きちんとした店であれば,たいてい十割そばの乾麺を1種類は置いてあります。
5割や8割でも十分,そのほうが作るのに無理もないという意見もあるでしょうが,主食として本気でそばを食べるのなら,十割に限ると思うのです。最近,少しずつ十割そばの乾麺の種類も増えてきたように思います。
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旭川近郊で探すと,これらの十割そばの乾麺が見つかります。価格は300円〜600円程度。それぞれゆで時間の指定が異なっていて,そばも違った特徴があります。左から順にみていくと,
・元祖十割そば(山本食品)6分ゆで,2分むらし:旭川近郊ではダイイチで扱っています。
・滝沢更科十割そば(滝沢食品)3分ゆで,2分むらし:ホクレンショップとイオンで扱い。西武なき後,現在毎日食べてるのはこれです
・国産の十割そば(山本食品)5分ゆで,1分むらし:コープさっぽろ,北野エースで販売 
・丸々ながの県産十割そば(山本食品)5分ゆで,1分むらし:北野エースで最近登場
・信州戸隠の本十割そば(信州戸隠そば)4分ゆで,2分むらし:旧西武旭川店,北見パラボで扱い。私としてはいちばんおいしいと思います。1年前西武が閉店するまで,もっぱらこれでした。
・幌加内十割そば白銀の郷(ほろかない)6分〜6分半ゆで:山本食品系の淡泊な食感と対照的に,ずっしりとした食感です。

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十割そばには何もつけません。かつお節を削ってぱらぱらとふりかける程度です。そば自体に濃厚な甘みがあるので,そばつゆは不要です。基本的に,これだけで朝食には十分なのですが,今の時期は,庭で採れたものを添えます。ピーマンやナスはそばに合うか微妙ですが,オレンジ系のミニトマトは,そばにとてもよく合います。蕎麦湯が採れるのも十割そばならではです。
posted by onitoge at 21:15| Comment(2) | 日記

2017年09月18日

赤平

9月16日から始まった赤平アートプロジェクトに,昨日行って来ました。
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メイン会場は住友赤平炭鉱立坑の向かいにある坑口浴場。赤平駅から徒歩20分弱です。自走枠整備工場も開催日は常時見学可能で,立坑はツアーのみで見学可能です。
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坑口浴場は初めて中に入ることができました。想像以上に広々とした空間で,いくつもの浴槽があるようでした。
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立坑のネオン看板は,ネオン管がぼろぼろで,もうネオンが灯ることはなさそうですが,一部LEDで灯りが再現されていました。

立坑の隣では,炭鉱遺産公園のガイダンス施設の建設が進んでいて,これらの施設を活用しながら,一帯は生まれ変わっていくのでしょう。
posted by onitoge at 23:56| Comment(3) | 日記