2018年10月21日

秋も深まり

20181020091720.JPG
何も生産的なことができない日々が続いていますが、何とか体は健康でいられ、庭の野菜が日々の食事に彩を添えてくれることは慰めです。昨日、今日と霜が降り、トマト、ピーマンの類はいよいよ終わり、これから根雪になるまでは、ネギ、ニンジン、ダイコン、カブなどが庭の野菜の主役となります。
花もベゴニアが株としてはまだまだ余力を残しながら終わり、この後はハボタンの独擅場となります。
20180825091527.JPG
今年は長雨のあとに干ばつがあったりして、どこの家庭菜園でも成りが悪かったようです。トマトなどは9月に入ってからようやく採れだしました。そんな中で、大量に採れて困ったのが「トマティーヨ」。写真の中で、ミニトマトより一回り大きい緑色の果実です。あまりおいしいものではなく、炒め物にすると何とか食べられることがわかったのですが、それも1個か2個で飽きてしまうので、残念ですが他の野菜を侵食しつつあったこともあり、途中で株をつぶしました。
20180915122201.JPG
意外とよかったのがビーツ「サフランイエロー」。
20180915122728.JPG
これもどうやって食べるのかよくわかりませんでしたが、輪切りにして、フライパンに少々の水を入れて煮込みますと、さすがに砂糖の原料だけに甘く、少し硬めのサツマイモという食感でおいしく食べられました。
posted by onitoge at 20:58| Comment(0) | 日記

2018年08月25日

小屋のトークイベント

今日紀伊國屋書店札幌本店で開催された『廃材もらって小屋でもつくるか』(寿郎社刊)の出版記念トークイベントに行ってきました。
P1110927.JPG
3人の熱いお話が想像以上に面白く、元気をもらいました。もへじさんが全部持って行った感もありますが、この本は教本でありながら、哲学書とも言えます。もへじさんの哲学が、札幌の都心で切れよく語られていたのは快感でした。

私もこういう小さくても人の心を打つような仕事ができればなと思いますが、最近そんな元気もありません。

この本、製本の仕方が見たことのない仕様だったので、寿郎社の方に聞いてみたら、私の発案なんですと訳を教えてくれました。開いておいても閉じないという実用性と意匠を兼ね備えた装丁だったようです。

トークイベントは旭川、函館、札幌と終わり、次は9月15日に長崎屋帯広店で開催とのことです。まだの方はぜひ。
posted by onitoge at 22:26| Comment(0) | 日記

2018年08月05日

北海道150年記念式典

今日きたえーるで開催された北海道150年記念式に一般市民として参加してきました。
P1010847.JPG
送られてくる案内などから、かなりバタバタで企画した行事なのではと察していましたが、結果としては非常に素晴らしい式典でしたね。食の祭典以来、しばらく北海道が一丸となったイベントがなかったように思いますが、今日は久しぶりに力の入った行事でした。

入場が開会の2時間前だったので、どんな雰囲気で時間を過ごすことになるかと思いましたが、北海道の名士の方が大方顔を揃えるわけで、それらの方々の動静を見ているだけで興味は尽きませんでした。

第1部は天皇皇后両陛下御臨席の式典。式辞、祝辞は意外とあっさり終わり、青少年の誓いでは、このブログのトップ画像に使わせていただいているカリフリ農場さんの方が登場されておりすごいなと思いました。
続く伝統芸能の披露では5演目のうち、アイヌ民族のものが3つ、それ以外が2つということで、いかにこの式典がアイヌ文化に重きを置いているかということがわかります。

第2部、第3部と、徐々に内容がくだけていって、特に第3部の終わりのほうは見る価値のないものでしたが、全体を見て思ったのは、150年前以前と未来については語られているものの、この150年間のことがほとんど語られていないということです。
開拓、戦争、炭鉱、北洋漁業といったことにあまり触れないというのは、今年行われている各種150年行事の中でも一貫していて、あえてそうしているのだと思いますが、実際語れる人がいなくなってきたというのも寂しいことです。
今日も、北海道ゆかりの芸人、歌手、スポーツ選手などたくさん出ていましたが、北海道の人だなと思えるのは、ビデオで出ていた北島三郎さんくらい。益田喜頓さん、坊屋三郎さん、レオナルド熊さん、十勝花子さん、それに大鵬、北の湖、千代の富士など、北海道といえばこの人という人たちがみんな亡くなってしまいました。
せめて、今日のスペシャルライブは、金田たつえさん、こまどり姉妹さん、畠山みどりさんあたりで固めてほしかったと思ったのは私だけでしょうか。

P1010891.JPG
午後から会場外のステージで行われた子ども民俗芸能全道大会。伝統芸能としてとてもきれいなものでしたが、きれい、上手の域を脱して、本当に面白いと思えるものになっていってほしいと思います。それが北海道200年に向けての北海道の文化的課題でしょう。閉会式では北海道教育委員会委員の鶴羽さんが良いことをおっしゃっていました。
posted by onitoge at 21:33| Comment(0) | 日記