2017年06月12日

今年の青大豆

家庭の庭で食べ物を作るとしたら,最も作る価値が高いものの一つが大豆だと思っています。せっかく,家庭で大豆を作るなら,品種にもこだわりたいですね。

正月用に黒大豆も少量作りますが,ここ数年は青大豆メインで作っています。市場に流通する大豆は,ほとんどが黄大豆ですが,食味では青大豆が優れるとされます。何より,見た目に食欲をそそります。
P1610988.JPG
今年はこちらの青大豆8種類を播きました。青大豆は東北,北海道を中心に,地域ごとに非常に多くの種類があります。
主力は,定番の「石川1号枝豆」,雪印種苗の「青雫」に加え,遠軽種苗園で購入した品種不明の「緑大豆」。これらが,本来,道北・道東に適した早生・中生系の青大豆と思われます。

あとは,成熟するかどうかわからない中晩生の青大豆で,試しです。晩生ならその分加温してでも早く播けば良いのではと思われるかもしれませんが,日長の関係から花が咲く時期が決まっており,早生よりもむしろ播種を遅らせないと蔓化してしまうという矛盾があります。ぎりぎりまで待って昨日播種しました。
雪印種苗の「青豊」は道南,東北向け品種。
トーホクの「毛豆」は津軽地方の在来種で,奥津軽いまべつ駅隣接の道の駅アスクルで購入したもの。
「あきたみどり」は在来の青目大豆のガンマ線照射処理による突然変異個体から熟期の早いものを選抜・固定したものでそうです。
「黒神青大豆」は最近注目されている山形県の極小粒青大豆。黒千石の青大豆版と言えるものです。
あと品種不明の「ひたし豆」。
P1620039.JPG
種袋と同じ順に並べてみましたが,それぞれ豆の色,へその色,大きさが微妙に違います。
この中では「あきたみどり」と「ひたしまめ」がやや扁平の極大粒で,緑の色が濃く,以前作った「岩手みどり」(蔓化しましたが,とてもよかったです)に似た趣です。
たくさん収穫できたら,今年は豆乳や味噌づくりにも挑戦してみたいなと思っています。
posted by onitoge at 22:54| Comment(0) | 日記

2017年06月10日

サツマイモ植え付け

6月6日にマルチをかけて4日目。温度はどうなったでしょうか。
P1610995.JPG
13℃台前半だった地温は,マルチ下で18℃台まで上がりました。何点か測りましたが,マルチなしの場所より,マルチ下が約1℃高い状況。グリーンマルチでも若干の温度上昇効果があったようです。
地温が植え付け目安の18℃を超えたということで,さっそく植えることにしました。
P1620004.JPG
6月4日に購入したシルクスイートの苗。水に差しておいたら,1週間足らずで根がたくさん出ていました。
P1620009.JPG
来週も最低気温5℃の日があるのが少し心配ですが,順調に根付くことを祈ります。

posted by onitoge at 23:11| Comment(0) | 日記

2017年06月07日

地温

サツマイモですが,指南書によると,植え付け時の地温は18℃以上必要ということになっています。
P1610982.JPG
昨日の朝,地温を計ってみると,地表面下約10cmで約13℃。全然足りません。
それで,植え付けの1週間前にマルチングをしなさいと書かれています。
P1610979.JPG
マルチ資材ですが,黒,透明,グリーン,シルバー,白などが家庭菜園用としても販売されています。
それぞれの機能,性能には歴然とした差があって,地温上昇の点でいえば,以前比較して計ったことがあるのですが,黒はマルチなしより温度が抑制され,グリーンでマルチなしと同程度,透明が最も温度上昇効果があります。
マルチには,ほかにも防草,防虫,水分の安定化などさまざまな役割があって,どのマルチを使えばよいのかというのは,研究レベルでも答えが出ていないケースが多いようです。求める性能が相反する場合もありますし,生育の段階,昼間と夜間,日射の大小などによっても求める性能が変わる場合があるからです。
P1610986.JPG
サツマイモの場合,防草効果を重視して,黒マルチを使いなさいと書かれているものが多いようですが,地温上昇には逆効果です。本当は,植え付けのしばらく前から透明マルチを張っておいて,植え付け時に黒マルチに張り替えるのが良いのでしょうが,それも手間ですので,結局グリーンにしました。週末までにどのくらい温度が上がるでしょうか。
posted by onitoge at 21:55| Comment(0) | 日記