2015年08月10日

女満別の盆踊り

盆踊りのページもいまだに2010年分の更新をしている状況で,この数年は,手当たりしだいに盆踊りを見に行くのはやめて,テーマを決めて厳選して見に行っています。今年から,よされ節の盆踊りを重点的に見に行こうと思っていて,今日は中標津と女満別が重なってしまいましたが,女満別のほうに行ってきました。
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これが,北海道にもこんな盆踊りがあったのかと思うほど,素晴らしかったですね。まず盆踊りの担い手が若いです。若いというのは,年齢もそうですが,金曜の道新夕刊で美輪さんもおっしゃってましたように,戦後の日本でずっと続いてきたヤンキー文化を脱した本当の意味での若い世代です。
そういう意味での若い世代が担っている盆踊りとしては,今まで見た中で下川や新冠,神恵内がありますが,女満別は段違いで学園祭の雰囲気といっても良いくらいです。それでいて「めまんべつ盆踊り保存会」の看板を掲げ,唄,太鼓,笛は,素人の人たちがみんな一から勉強して演奏していたように見えました。「新女満別音頭」も生唄でした。
我々の世代はヤンキー文化の全盛期で,夏まつりだからといって浴衣を着る人もいなかったですし,こういうのを見るとうらやましいような,悔しいような思いがしますが,この悔しさをばねに生きていくしかないですね。
普通は古い世代がいつまでも上に立っていたり,声の大きい特定の人物が障害になったりで,若い人たちが主体になってイベントをやるのは難しいものですが,女満別ではなぜできるのか,これから気にしてみていきたいと思いました。
posted by onitoge at 01:18| Comment(2) | 日記