2015年06月21日

上富良野駐屯地60周年記念行事

本日,上富良野駐屯地創立60周年記念行事ということで,会場を訪ねてきました。近年,雪まつりが駐屯地外で行われているので,年に1度の駐屯地一般公開日です。おぼろげな記憶では,30年ぶりくらいでの訪問です。
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何とか間に合った訓練展示。今年は60周年ということで,例年より充実していたようです。
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3回くらい発砲してくれたのですが,花火と違って,ドンと鳴ってからシャッターを押したのでは遅いわけで,火を噴いているところは結局撮れませんでした。
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グラウンドでは,自衛隊の模擬店のほか,上富良野から占冠まで沿線の特産品の販売がありました。
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注目を集めていたのが,上富良野駐屯地創立60周年記念のフレーム切手。上富良野に配備されている3世代の戦車,地対艦ミサイルなどが図案になっています。近年乱発気味のフレーム切手としては異例の売れ行きのようです。ただ,国レベルで戦車が切手の図案になるようなことが今後なければ良いですが。
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装備品展示。駐屯地では同級生もたくさん働いています。話を聞くと,ここでは10式(ひとまるしき)戦車が見ものとのこと。多連装ロケットシステム自走発射機とか,地対艦誘導弾発射機などもっと物騒な装備もありますが,やはり戦車が人気ですね。
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史料館も開放されていました。遊就館や北鎮記念館の類は見学する気になれませんが,自衛隊というのは実質的に地域貢献の組織です。いまは災害時の活動が目立ちますが,地方に土建業が確立するまでは,自衛隊が土木工事を担っていた部分が多かったわけで,自衛隊の歴史は地域と密接に関わっています。今日は時間がありませんでしたが,一度じっくりと資料を見させてもらいたいと思いました。
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厚生センター。写真は呉服屋さんのブースですが,ほかに時計楽器店,スポーツ用品店,ヤマザキショップ,クリーニング,食堂,喫茶,理容とあり,非常に充実しています。迷彩柄の衣料,雑貨関係はさすがに実用性が高く丈夫そうなものばかりでした。
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そして本日のメインは,10年ぶりとなる市中行進。戦車など約80台が市街をパレードします。戦車の無限軌道にはゴムがはめられていましたが,曲がる箇所には砂がまかれていました。
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音楽隊の演奏が流れる中,観閲台前を通過していきます。
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戦車のパレードとしては国内屈指の規模のはずですが,意外と観客は少なかったように思います。ほとんどが近隣の町民で,物好きで町外から来ている人はごく少数,あとは若干の報道関係。
身近にありながらも,なかなかきちんと見ることのない自衛隊の中や装備品を今日は見ることができてよかったです。
また10年後も,平和の中でこうした行事が行われることを願ってやみません。
posted by onitoge at 22:38| Comment(0) | 日記