2014年08月10日

花月地区納涼祭

数ばかりが増えても整理が追いつかないので,ここ何年かは行くべき盆踊りを選んで行くようにしていますが,今日は「北3条広場で盆踊り」を見てきました。
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「北海道で広く普及している『こども盆踊り』を、大友良英氏が曲をアレンジした新『こども盆踊り』などを予定」などという触れ込みがあったため,不安半分でしたが,原曲はほぼそのままに,生演奏の楽器のためにアレンジしたという感じで良かったですね。
http://www.onitoge.org/gazou/P1180969.MP4
それにしても,こども盆踊りをきちんと踊れる人がほとんどいません。やぐらの上の人は頑張って勉強して踊っていましたが,わざとかもしれませんが,シャンコシャンコの部分で腕を伸ばしすぎです。
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↑が正調です。
子供盆おどり唄の演奏は1度のみで(オーケストラSAPPORO!の終了後に再度演奏されたらしいですが),ほかに様々な盆踊り曲が演奏されました。やぐらの上の人の踊りを真似しながら何曲もの違う踊りを踊るというのは,東京方面ではごく一般的なスタイルですが,このタイプの盆踊りは,踊っている人はそれなりに楽しいのかもしれませんが,踊りについていくのに必死で,自己の表現というところまではなかなかいかず,見ていて面白いものではありません。
踊りが単純なゆえ,個性が爆発し,踊り手と観客に一体感が生まれるのが北海道の盆踊りだと思います。

そういうわけで,不完全燃焼のまま帰るのも心残りだったので,砂川駅で途中下車してタクシーで新十津川の花月市街に向い,特別養護老人ホームのかおる園で行われた花月地区納涼祭に寄ってきました。
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この盆踊りが気になったのは,子供盆踊りの振り付けが刷り込まれた手の込んだポスターと,新十津川おどり保存会が参加するとの情報から。
内容は期待以上で,施設の職員の方が,子供盆おどりを完璧な振り付けで踊っていました。
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大人盆踊りは北海盆唄の生演奏で歌詞はオリジナルのものが多く,保存会の方が素晴らしい踊りを披露してくださったほか,合間に新十津川に伝わる伝統的な盆踊りが2つ紹介されました。

最近は本当に,各地域で盆踊りが盛んになってきています。ニセコ町の広報紙は今月号で6ページにわたる盆踊り特集を組んでいます。
http://www.town.niseko.lg.jp/goannai/20148.html
posted by onitoge at 22:51| Comment(0) | 日記