2013年12月14日

北国の義士祭

今日,一度行ってみたかった,砂川の北海道義士祭に行ってきました。律儀に毎年12月14日に行われているので,曜日が合わないと行けません。最近砂川が何か面白いことをやっているというのもありました。
P1080878.JPG
会場の北泉岳寺では11時から様々なイベントが行われていました。まずは餅つき。知りませんでしたが,砂川には餅つき保存会があって,「街頭餅搗き」が市の無形民俗文化財に指定されているそうです。
P1080930.JPG
次は北海道試し切り保存研究会による,居合奉納。居合も初めて見ました。
P1090018.JPG
そして12時から義士墓での墓前祭。
P1090052.JPG
僧侶による吉祥祈願。
P1090074.JPG
空手道優至会滝川道場による空手演武。バット折りも初めて実演を見ました。

今日は道中,小学館文庫から出ている『真髄三波忠臣蔵』を改めて読んでみました。境内でも,終始三波春夫の大忠臣蔵が流れていました。
その中に「男が本来持っているはずの尚武の心,つまり人類発生以来,愛する家族や集団のために,襲って来る者があれば全身の勇を振って相手の戈(ほこ)を収めさせるという,純粋な闘争心がひとかけらもない」
「この尚武の心とは,実は,社会の先頭に立って働くぞ,というファイトであり,ひとかどの能力を備えた男性だったら直面する様々な状況を,常に正か邪か判断し,自らの在りようを問いかけ続ける精神力だと考えます」
とありました。私にはたぶん武士の血が流れていないのでピンとこないところもあるのですが,今のような時代だからこそ,忠臣蔵も大事な意味を持つのかもしれません。

北泉岳寺は砂川と言っても,滝川との境界にあって,滝川駅からも歩いて行けるところにあります。
P1090104.JPG
帰り道に,滝川の美術自然史館で今日から始まった企画展「滝川人造石油物語〜滝川の空にかかった蜃気楼〜」を見てきました。人石というのは名前だけ聞いたことのある人も多いと思いますが,大変大きな工場だったようです。関係資料が今年3月に日本化学会の化学遺産に認定され,今月滝川市の指定文化財に指定されています。来週は講演会もあるそうで,時間があれば行ってみたいと思います。
滝川も最近面白いことをいろいろやっています。明日は百年記念塔のライトアップがあるそうです。
posted by onitoge at 23:24| Comment(0) | 日記

温根湯

先週のことになりますが,落ち着いて書物を読む時間をとりたくて,どうせなら温泉旅館に泊まろうと思って,特別快速きたみ往復で大江本家に泊まってきました。
旭川からの場合,帯広のふく井ホテルなどが距離や温泉の質の点でほぼ同条件になりますが,最近温根湯温泉の魅力が増しています。この1年余りで実に4度目の温根湯です。
P1080779.JPG
一つネックだったのが,留辺蘂に到着後,バスの待ち時間が1時間以上あることでしたが,いったん北見方面に向かって,北見温泉向かいのすずや食堂で夕食を取れば時間的にちょうど良いことに気がつきました。
P1080785.JPG
大江本家ですが,水族館の効果もあって,活気があります。最近,どこの温泉旅館も寂れているのが当たり前になりましたが,久々に寂れている感のない宿に泊まりました。
P1080789.JPG
さすがに今時期はお客さんも少なそうでしたが,朝食も良かったです。温根湯の町も行くたびに変わっています。つい2,3年前まで,温根湯温泉など泊まろうとは思いませんでしたから,ちょっとしたことで随分変わるものです。
posted by onitoge at 22:54| Comment(0) | 日記