2013年04月21日

スローフードしむかっぷ

4/20-21で開催された,スローフードしむかっぷ設立総会の関連行事に参加してきました。
初日昼のご祝儀企画「エゾシカとかなり高級ワインのマリアージュ」に始まり,夜のスローフード懇親会,今朝の朝食,湯の沢温泉に会場を移してのしむかっぷランチと,4食にわたって,実に素晴らしい料理をいただくことができました。
P1000241.jpg
トマムリゾートは休館日だったそうですが,私たちのために地域の食材を使った素晴らしい夕食を用意していただきました。
P1000314.jpg
その中でも,注目だったのがこの色鮮やかなサラダプレートでした。
P1000424.jpg
しかしながら,私としてはいちばんおいしいと思ったのは,この雪の下人参です。これをただしぼっただけのジュースにしてくれたのですが,素晴らしくおいしい。これこそ北海道ならではのいましか味わえない旬の味だと思います。
P1000141.jpg
設立総会では,これまでの占冠の取り組みが紹介されました。
<苫鵡の達人時代>1995年〜 地域の宝探しとコミュニティ作り
<山菜市>2006年〜 古き良き食文化を新しい提案に
<鬼峠フォーラム>2007年〜 死者との対話
<森のかりうど> 命をいただくということ
<源流から海へ135km> 循環を取り戻す
<カフェ・ぼっくてぶくろ> コミュニティの拠点
という,積み重ねがあって,スローフードジャパンの48番目の支部として,スローフードしむかっぷが立ち上がったわけです。私もはたから見てきただけの立場ですが,よくここまで来たなあと,本当に素晴らしいことだなあと思いました。

同時に,これからがスタートだという気もしました。昨年できたジビエ工房の森のかりうどや,新生湯の沢温泉も今年から本格的な展開をされていくことと思います。しもかぷ工房も3年間の一区切りを経て,存続することとなったとのことです。

また,周知のとおり,ニニウキャンプ場が2005年以来8年ぶりに営業を再開します。高速道路の音の影響は村のほうでも未知数のようで,今年はあのキャンプ場をどうしていくかどうかの見極めの年になるのではないかと思います。いずれにしても,この何年かニニウにわだかまっていた諸問題の整理がこの春までについた中で,今後ニニウはかなり変わっていくと思います。
「ニニウへ急げ」というタイトルは廃してしまいましたが,できるなら,これから変わっていく前のニニウを,今のうちに,それもかなり急いで,ニニウに思いのある人たちには見ておいてほしいと思うところです。
posted by onitoge at 20:30| Comment(0) | 日記