2011年07月13日

野菜の近況

先週末から梅雨のようなじめじめとした天気が続いています。園芸植物は概して乾燥を好む種類が多いので,こうした天気が続くと悪い病気がつかないか心配になります。
前回のブログでカボチャの花を載せましたが,他の野菜もどんどんと育っています。
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ミニトマトは色づき始めました。あと2,3日で収穫できるでしょう。昨年の記録を見ると7月12日初収穫とあるので,若干遅れてはいますが,春先の寒さで苗がぼろぼろになったところからはだいぶん挽回しました。
トマトは大概の園芸書で脇芽を全部とる1本仕立てを推奨していますが,私は毎年第1花房下の脇芽を生かした2本仕立てとしています。

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大豆も先日花が咲いていたと思ったら,もう実がついていて驚きました。昨年は全部大豆になるまで置いておきましたが,今年は枝豆としても収穫してみようかと思います。
ところで大豆はこの20年来ずっと1本立ちで作っていたのですが,あらためて農家の畑に植わっているのを見てみると,ほとんど2本立ちか3本立ちで育っているのです。調べてみると大豆は2本立ちが標準でそのほうが収穫も多くなるそうです。大豆はどちらかというと緑肥としての意味合いで作っているのでまあよいのですが,損した気分です。

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今年作っている花野菜の中で,最もうまくいっていないのがトウモロコシかもしれません。八列とうもろこしという在来種なので,強いだろうと思ってあまり手をかけていなかったのですが,結構繊細な品種でした。8本植えたはずが,まともに育っているのが4本です。
とうもろこしは1本立ちがスタンダードだと思っていたのですが,宮本常一の「日本人と食べ物」という論考に,「この作物はご承知のように茎1本に必ず実が2つなります。これを畑に植えるときには,たいてい2粒ずつ種を落としますから2本生えます。そうすると1株で4つずつ実がつくことになって,その上栽培も楽なのです」とあったので,今年初めて2本立ちで作ってみました。
posted by onitoge at 23:40| Comment(0) | 日記