今朝また新しい花が3種類咲いていました。
ガイラルディア・レッドプルーム。種は士別市の大友種苗園で購入したもので、これで春に播いた花は全部咲きそろいました。咲いたそばからほこりをかぶっているように見えますが、インターネットで調べると、この落ち着いた赤色の人気が高いようです。ただ、宿根草だと思って今年は花にあまり期待せず隅のほうに植えたのですが、この種類はあまり宿根性がないとの情報もあり、そうであれば今年たくさん咲いてもらわないと困ります。
アポイキキョウ。これはたしか昨年の花フェスタで苗を購入して植えたものです。前にも書きましたが、キキョウとリンドウだけはいろいろな種類を苗で買って花壇に一角に植えています。
アポイキキョウとは矮性のキキョウの俗称ですが、それにしては背が伸びています。矮化剤で処理してアポイキキョウとして売っているケースも多いそうで、このキキョウもそうだったのかもしれません。
白花エゾオヤマリンドウと名乗る花。今年の花フェスタで苗を購入したものです。しかし、これはどう見てもリンドウではなくキキョウです。
キキョウはもともと好きで実家には今もキキョウがたくさん植わってるのですが、旭川の花壇ではリンドウを少し作りたいと思っています。ただキキョウは割と良く育つのですが、リンドウは苗を植えてもなかなか根付きません。