2017年02月19日

島ノ下駅に降りて

何もできないうちに時間ばかりが過ぎていき,非常にまずい状況ですが,春に向けて種まきだけは遅れないようにやっています。富良野市の城宝種苗園が18日から土曜も営業とのことで,昨日行ってきました。
店舗は昨年学田三区に移転して,ちょうど富良野駅と島ノ下駅の中間あたりにあります。
せっかくなので,3月4日で廃止となる,島ノ下駅で降りて行ってきました。
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滝川駅から下り列車に乗って島ノ下駅下車。この列車は本来釧路行きで,日本一長い列車として知られていますが,昨年8月の台風被害により,東鹿越行きとして運転されています。
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久々の島ノ下駅。車道は通じているものの,駅前からまっすぐ伸びる道は徒歩道で,ちょっとした秘境感があります。そのためか,この駅を好んで訪れる人も多いようで,ノートには駅の廃止が決まる前からの書き込みがたくさんありました。
駅の廃止は本当にもったいないことですが,この日も除雪の作業の人が3人詰めており,1日1人利用するかどうかわからない駅を維持するのにかかる労力を考えると,現時点では仕方がないという判断もあるかと思います。
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見事な名所案内版。
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島ノ下温泉のハイランドふらのでは,この日から「104年間ありがとう!島ノ下駅展」が開催されていました。開催情報は事前に新聞で知っていて,行くつもりはなかったのですが,駅に掲示してあったポスターから,力の入れようが伝わってきて,行ってみることにしました。
会場は,駅から徒歩15分ほど。充実した展示で,スクラップブックなどじっくり見ると,1時間ほどかかるかと思います。
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温泉には入りませんでしたが,せっかくなのでレストランのカレーバイキングで昼食としました。
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国道に戻り,島の下駅前バス停から,ちょうどやってきた12:01発の高速ふらの号に乗車。北の峰入口まで1区間のみ乗ります。Suicaが使えました。
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城宝種苗園。花の種の豊富さでは,道内でも屈指の種屋さんです。当面は日曜のみ休業で8:30-18:00の営業。
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購入した種。先のことを考えようとすると,気が滅入りますが,種を買えば何か未来につながっていくような気がします。



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2017年02月12日

今年の鬼峠フォーラム

今日は,鬼峠フォーラムの打ち合わせで占冠に行ってきました。
行きは旭川からノースライナー号で新得を経由して行きましたが,根室本線不通の影響か,いつもよりバスは人が乗っていました。それでも十数名です。
昨年は,滝川,深川,名寄,富良野,新得と,軒並みキヨスクが閉店し,まったく寂しいことですが,新得駅にはキヨスク跡に新しいお店ができていました。
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「ステラ」という新得町商工会のアンテナショップで,昨年12月にオープンしたばかりとのことです。地元の特産品が豊富で,買い物している人も結構いました。これならキヨスクよりもいいなと思いました。
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鬼峠の打ち合わせは,道の駅のミルクキッチンふらいぱんにて。実は昨年,2代目鬼峠のルートが記載されている,国土地理院地形図とは別の地図が見つかり,これまで,散々惑わされてきたルート探しにどうやら最終回答が出る可能性が見えてきています。それと昨年話が出た「鬼峠史」と「鬼峠ツーリズム」の実現に向け,2008年にニニウ食の再現というのをやっているのですが,もう一度,食に着目してみようという話が出ています。
占冠村もいまや人口の1割以上が外国人とのこと。時代が大きく変わる中で,未来へ向けて何をやっていくのか。そんな議論も,フォーラムの中でできればと思いますが,また詳細決まりましたらお知らせします。
posted by onitoge at 23:26| Comment(0) | 日記

2017年01月10日

栗山のお話会

先日道新でも告知されていましたが、今日の夜、栗山で「農業・暮らし・むらの未来」を語る講演会があり、行ってきました。
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会場は旧雨煙別小学校で、現在コカ・コーラ環境ハウスという研修施設になっています。
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この校舎自体一度来てみたかったのですが、内部は元の構造を生かしながら、想像以上にきれいに改修されていました。
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お話会は、
・飯館村から移住した菅野義樹さん
・「『増刊現代農業』30年をふり返り、30年後のむらを考える」 甲斐良治さん(農山漁村文化協会編集局・論説委員)
・「著書、むらと原発から熟議の民主主義を考える」 猪瀬浩平さん (見沼田んぼ福祉農園×見沼・風の学校事務局長、明治学院大学准教授)
の3題。私も大学の同期で、早々に月給取りの生活を辞めて農に向かった友人が何人もいるのですが、やはり我々の世代というのはそういう世代なのだそうです。もう5年くらい上の世代だとそういうことはあまり考えられなかったとのこと。
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くりやまコロッケなどによる懇親会がありました。
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明日もツアーがあるので泊まりの方も多かったですが、最終のJRで帰ってきました。行きは栗山まで立ちが出るほどでしたが、帰りは岩見沢まで2両編成で乗客は私だけ。こういう状況をみるとJRが動いている以上は、やはり乗らなければと思いますね。
posted by onitoge at 00:31| Comment(0) | 日記